主人公は最近まで義母と同居していたのですが、職場に近い家へ引っ越しました。
ある日、買ったばかりのパジャマのボタンが外れていることに気がついた夫。
主人公は引越し祝いに義母からもらった裁縫箱を使ってボタンを直そうとしたのですが、なんと裁縫箱の中から100万円が入った封筒が出てきました。
100万円の正体は、主人公が同居していたときに支払っていた電気代や水道代でした。
義母はそれをコツコツ貯めており、2人が引っ越したらそのお金をお祝いとして渡そうと思っていたのでした。
しかしなぜ義母は裁縫箱にお金を入れたのでしょうか…。