突然弁当をお願いされた
営業職で、会社にいる間は外出することも多い主人公の夫。
主人公は夫に、弁当が必要な日を前日までに申告してもらうようにしていました。
そんなある日の朝、夫が突然「残りものでいいから弁当がほしい」と言ったのです。
主人公は仕方なく残りものを詰めて渡しましたが、中身が少なく心配していて…。
帰宅した夫に…
出典:Grapps
主人公は帰宅した夫に「今日の弁当どうだった?」と聞きました。
すると夫は「足りなかったよー、事務の子にもそんな量でかわいそうって言われちゃった」と言ったのです。
たまたま残りものしかなかった日に弁当の中身を晒された主人公。
「事前に申告されたらちゃんとしたものを作ったのに!」と思い、屈辱を感じてしまいます。
その後、夫にどれだけ謝罪されても弁当は作らなくなったのでした。
イラスト:kichan
夫の無神経発言
たまたま弁当の中身が足りない日に、同僚に弁当を見せた夫。
そんな夫の無神経な発言に、怒りを覚えた主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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