皆さんは、明らかな嘘を並べられて腹が立った経験はありますか?
今回は「盗みを認めないママ」を紹介します。
傘を盗まれた
娘を幼稚園に送り届けコンビニに寄った主人公は、目の前で傘を盗まれます。
ママ友の協力と監視カメラの映像から、傘を盗んでいった親子を特定した主人公。
傘を取り戻すため、主人公は親子の通う幼稚園へ向かいました。
幼稚園に主人公がいることに気づき「なんであんたがここに」と、傘を盗んだママは驚きます。
盗みを認めない母親
主人公が「傘を返してもらいにきたんです」と伝えると、母親は「泥棒はあんたでしょう!」と言い、盗みを認めません。
しかし傘に貼られたシールの下に、主人公の娘の名前が書いてあることを伝えると、何も言えなくなる母親。
主人公が被害届を出したため、母親は警察に事情を聞かれることになったのでした。
反省もせず…
主人公の娘の名前という決定的な証拠に動揺を隠せない母親。
盗んだことを認めず、さらには反省する様子さえない母親に唖然とするエピソードでした。
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(Grapps編集部)