皆さんは義家族の行動に頭を抱えたことはありますか?
今回は「義母の善意に大号泣した子ども」を紹介します。
イラスト:isuzu1030
高齢の義母に考慮
主人公の義母は高齢で、今まで年齢を考慮して子どもを預けることはしていませんでした。
しかし、夫が主人公の誕生日サプライズを行うために、子どもを義実家に泊める計画をしていたことが判明。
それを知った主人公は…。
1日だけ預けることに
出典:Grapps
1日だけということで主人公は了承。
義母には「何かあれば夜中でも電話して」と伝えたのですが…。
次の日まで連絡がなく、嫌な予感がした主人公。
すぐに迎えに行くと、上の子どもが帰りたがって4時間近くも泣き続けていたことがわかりました。
どうやら義母は晩ご飯が進まなかった子どものため、お米にお菓子を振りかけていたそうで…。
「そういうときはいつでも連絡してくれてよかったんですよ?」という主人公に、義母は「夫婦水入らずを邪魔しちゃ悪い」と言います。
義母の気遣いを理解しつつも呆れてしまった主人公。
その後、義実家に子どもたちを泊めることはなかったのでした。
考えるきっかけに…
夫も義母も誕生日の主人公を気遣ってくれたのかもしれませんが…。
その善意が子どもを泣かせることになってしまい、今後の付き合い方を考え直した主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)