皆さんは、家族にお弁当を作ったことはありますか?
今回は「お弁当に大好物を入れたのに文句を言われた話」とその感想を紹介します。
夫のためのお弁当
主人公は、会社勤めの夫に毎日お弁当を作っています。
お弁当には夫の大好物のミニトマトを毎日入れてあげていました。
夫が喜ぶ顔を見られて幸せだと思っていた主人公。
しかし2週間ほど経つと、夫があきらかに不機嫌になっていました。
不機嫌の理由を尋ねると
「あのさ…」と口を開き、ミニトマトが入っていることを責めてくる夫。
嫌がらせのつもりなんてまったくなかった主人公は驚き、涙を流してしまうのでした。
その後、妻は作戦を考えて弁当作りをやめるのでした。
読者の感想
大好物を入れたら喜ぶだろうと思って毎日入れていたのに、嫌がらせと受け取られるなんてショックですね。
夫もきちんと話し合えばいいのに不機嫌になって文句を言うから、お弁当を作ってもらえなくなるんだと思いました。
(40代/女性)
夫ももう少し言い方を工夫したら主人公も嫌な気持ちにならなかったかもしれないですね。
主人公はそんなつもりはなかったと思うので、話し合って誤解が解けたらいいなと思いました。
(40代/女性)
イラスト:シイダ
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(Grapps編集部)