「できます!あなたなら!」全てを奪われ、自信を喪失した彼の背中を押すひとこと→驚異の逆転劇にスカッと!

皆さんは、辛いとき誰かに背中を押してもらった経験はありますか?
今回は、全てを奪われ自信を喪失したエイジが、ハルカから救いの言葉をもらったお話「入院中に大切なものを失った男の逆転劇」を紹介します。

サッカー部エースの交通事故

エイジは、サッカー部の1年生でありながら、背番号10番を背負う期待のエースです。
サッカーだけでなく、部の美人マネージャー「かの」とも付き合い、とても順調な生活を送っていました。
ある日練習試合会場へ向かっていたエイジは、道路へ飛び出した女の子をかばい、車と衝突してしまいました。
幸い、骨折だけで済みましたが、交通事故から2ヶ月後に復帰となったのです。

久しぶりにサッカー部へ復帰したエイジは、先輩からエースの座と彼女を奪われてしまいました…。
全てを奪われたエイジはショックを受け、部活を辞めたいと考えます。

前以上の自分に 


出典:YouTube

落ち込んでいたエイジのもとに、偶然ハルカが通りかかりました。
いつもと様子が違うエイジにハルカは話しかけます。
部活を辞めたいというエイジの言葉を聞くと、「悔しくないの?」とハルカは問いました。
「悔しくないわけない!」エイジは本音がついポロリ…。

するとハルカは、「できます!あなたなら!」とエイジを励ましたのです。
下を向いていたエイジもは、ハルカの言葉で目を覚ますことができたのでした。
ハルカの言葉で立ち直ったエイジは練習を重ね、実力で先輩を圧倒するほどに成長するのでした。

前向きになったエイジ

辛いとき、誰かに背中を押してもらったことが、前を向くきっかけになることがありますよね。
絶望していたエイジでしたが、ハルカの言葉でまた前を向くことができたお話でした。


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(Grapps編集部)(チャンネル/漫画エンジェルネコオカ)
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