「間違いない…!」家の物がなくなる事件の真相→メモを残していた”手帳”が犯人を見つける手がかりになった!?

皆さんは、日記や手帳を書く習慣はありますか?
時には自分が書いていた日記や手帳が武器になることもあるようです…。

今回は、次々と起こる不思議な現象を描いた「幼馴染の家から盗みを働きまくる女が手に入れたかったもの…」を紹介します。

幼馴染のクロハと義理の姉

主人公のソラは、就活中の大学生。
ソラの家には、幼馴染で年上のクロハがよく遊びにきます。
クロハは、ソラの就活を応援してくれる良い友人です。
しかし、クロハはソラの義理の姉クルミにだけ避けるように接するところが気がかりでした。
そして、ソラの家では次々と物がなくなる”異変”が起こり始めたのです…。

クルミのメモには

出典:YouTube

以前から、クルミの持ち物がなくなることが頻繁に起きていました。
そして、面接へ行こうとしたソラにも異変が起こり、面接用の靴が片方だけ紛失していたのです。
あまりにも不自然なことが続いていたので、クルミは物がなくなった日とその日の出来事を手帳にまとめていました。

すると、物がなくなる日にかぎってクロハが来ていたことに気づいたのです!
犯人はクロハだと確信したクルミはクロハを問い詰め、無事に自白をさせることに成功したのでした。

クルミのメモが役に立った

こまめに手帳にまとめていたからこそ分かったことですね。
まさか、ソラの友人クロハが盗んでいたなんて想像もつきませんね。

以上「幼馴染の家から盗みを働きまくる女が手に入れたかったもの…」を紹介しました。


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(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)
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