日常生活で、ついつい職業病が出てしまうことってありますよね。
それがデート中だったらなおさら恥ずかしいことになってしまいます。
そこで今回は「デート中に出てしまった職業病」についてご紹介します!
彼氏もついつい苦笑い!?
ロビーアテンダントの仕事をしていた時期のお話です。
お客様に対して大変丁寧な態度と接客が必要だったため、普段から気をつけて話をしていました。
そんなある日、彼氏とのデート中にエレベーターに乗ったときの出来事。
私達は1階から10階まで乗る予定でしたが、4階で別の人が乗り込んできました。
そのときにロビーアテンダントの癖が出てしまい「いらっしゃいませ、何階でございますか?」とついアテンダントの癖が。
乗ってきた人も彼氏も苦笑いで、私は恥ずかしさで顔が真っ赤になってしまいました。
(女性/会社員)
接客業の苦悩にクスっと
ロビーアテンダントのような話し方に気を付ける職業病は分かりやすくて恥ずかしいですよね。
彼氏を苦笑いさせてしまった経験は、この先も思い出してしまいそうです。
不要な場面で口出し…?
最近テレワークの需要が多くなり、カフェや図書館などで勉強やパソコンを操作する人をよく見かけます。
私は仕事柄、見ただけで機種やメーカーが分かってしまい…。それが仇となり、彼女とのデートで毎回やらかしてしまうのです。 カフェの前を通ると、パソコンを操作している人を見てメーカーや機種についてついつい説明してしまいます。
彼女には「そんなどうでもいい情報提供しないで大丈夫」と毎回呆れられています。
ついつい癖で…
不要だと分かっていても、ついつい癖で出てしまうもの…。
恋人とのデートを思いっきり楽しむためにも、デート中は仕事のことを忘れられるようにしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。