自分でも驚くような場面で、つい職業病が出てしまうときってありますよね。
思わず相手のことを仕事の目線で見てしまうことも…。
今回はもしかしたら特定の職業の方なら”あるある”かもしれないエピソードを紹介します。
病院で働いていると…
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私は病院で働いていたので、ついつい彼の前で職業病が出てしまいます。
まず最初に彼氏がココアを持ってきてくれたときの話です。
あまりよく混ざっておらず、底にココアが固まっているのを見てつい「しっかり撹拌しないとだめよ」と言ってしまいました。
言われた当の本人は「うん…ごめんね…?」と謝りながらも不思議そうな様子。
謝るのはこちらのほうなのに…。
また、彼氏の腕を見るとつい血管を触りながら「うわ…めっちゃ採れやすい血管してる…新人に喜ばれるねこれ…」とこぼしてしまうことが多々…。
本人は採血が苦手なので渋い顔をしていますが、それでも血管は触らせてくれます。
「みんなこういう血管だったらなぁ…」とさらに言ってしまうこともしばしば…。
ぷにぷにしててずっと触っていたいんですよね。
(女性/パート)
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病院勤めならではの言動にクスっと…
急に自分の知らないワードが出てくるとびっくりすることもありますよね。
複雑な気持ちになりながらも彼女に合わせてくれる彼氏の優しさを感じました。
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自衛官の彼氏には自衛官独特の時間の読み方や表し方があり、LINEでは午後1時のことを「1300に待ち合わせで」と送ってきます!
読み方は「1300(ひとさんまるまる)」らしく、言われても何時なのか咄嗟に判断がつかないです。
仕事での癖とのことらしく、諦めて時間については聞かないようにしています。笑
(女性/フリーター)
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仕事の癖は…
仕事上で慣れた単語は日常でも思わず使ってしまいますよね。
とっさに理解できない様子を想像するとほほえましくなります。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。