最初はそんなつもりなかったのに、いつの間にか彼氏に依存して抜け出せなくなってしまった…という経験はありませんか？
そこで今回は、「彼氏依存から脱却する方法」をご紹介します。
恋愛より友達との時間を大切にする
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私には2年くらい付き合っていた彼氏がいました。
本気で結婚も考えていましたが、私が依存しすぎて別れることになってしまったのです。
仲の良かった友達に相談し心境を告白すると、友達から「それは依存しすぎてるよ」と指摘されました。
自分では依存している自覚がなかったので、核心を突かれて号泣。
その子と何でもはっきり言い合える仲だったので、余計に胸に刺さったのです。
しかし、友達からの「今は辛いと思うけど、恋愛なんて忘れて今は沢山遊ぼう」という言葉に救われ、次第に彼のことは忘れていきました。
しばらくして、彼には付き合っていた人がいたけど上手くいかず別れたと聞きました。
ですが、気持ちが揺れ動くこともなく「これでやっと吹っ切れたんだ」と実感。
その子には今でも本当に感謝しています。
（女性／会社員）
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彼氏に依存していた彼女を救ってくれたのは、理解ある友達の存在だったようです。
恋愛にのめり込んでしまいそうなときこそ、友達と一緒にいる時間を大切にするといいのかもしれませんね。
恋愛に対する考え方や意識を変える
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親から「自分を本当に大切にしてくれる相手を見つけなさい」と言われて、厳しく育てられた私。
恋愛においては親の言う通りに、自分を大切にしてくれそうな相手を探してきました。
今思えば必死になりすぎたのか、相手に望むことが多すぎて恋愛依存に陥るように。
学生時代の友人が結婚し、幸せそうな様子を聞いてるうちに「私もこのままじゃいけない！」と自覚しました。
心理学やメンタルヘルスを学んだことで、無事に彼氏依存からも脱却。
今ではお互い束縛せず、尊重しあえるパートナーと結ばれました。
（女性／自営業）
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恋愛で「失敗したくない」という気持ちが、依存に繋がるケースもあるようです。
根本的な考え方や意識を変えることは、彼氏依存から抜け出すためには効果的かもしれませんね。
冷静になって考える
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私には学生のときにお付き合いしている人がいました。
ものすごく束縛をする人で、どこへ行くにも彼に行先を伝えなくてはなりません。
行先を伝え忘れるようなことがあれば、彼から五分おきに出るまで電話がかかってきます。
電話がかかってくるだけでもストレスなのに、相手も学生で暇な時間が多かったのか、直接探しにくることも。
最初の頃は「この人には私がいなければ」と思っていたのですが、冷静になって考えると信用がなければこの先しんどいことに気づき、別れることにしました。
（女性／主婦）
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恋愛に依存して周りが見えなくなっているときこそ、冷静になる時間が必要なのかもしれません。
依存から抜け出すためには、自分自身を見つめなおすのも大切かもしれませんね。
いかがでしたか？
彼氏依存から脱却するためには、現状から一歩踏み出す勇気が必要だと思う女性もいるようです。
自分だけではどうにもできないときは、周りに相談するなど1人で抱え込まないようにすることも大切かもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。