「好きな女性にいいところを見せたい!」と思った男性は、つい自慢気に話してしまうこともあるようです。
しかし、自慢を超えてマウントをとるような言動になると、さすがにゲンナリしてしまいますよね。
そこで今回は、マウント男性を撃退したエピソードを2つご紹介します。
中身のないマウントにカウンター攻撃!
マッチングアプリで知り合って連絡を取っていた方と、仕事の休憩中にお会いすることに。
待っていると彼が到着。
正直会ってみてあまりタイプではなかったため、早く帰りたいなと思っていたところ「見たい店があるからついてきてもらえる?」と言われ…。ついていくと誰もが知っている某ハイブランドショップでした。
「このブランドの〇〇ってシリーズが好きでね~あ、〇〇ちゃんにはよく分かんないよね」や「すごく高いでしょ?〇〇ちゃんには買えないかな?」などとマウント発言連発でウンザリ。
しかも彼はそのブランドの製品を持っていないようでした。
それまでは話を合わせていた私でしたが、あまりにもウンザリしてしまったため「実はこのブランドが大好きで財布やカードケース、キーケースも全部ここの小物で揃えてるよ」と見せてあげたところ黙ってしまいました。
(女性/会社員)
彼女の反撃にスカッと!
男性は経済力をアピールしたかったのかもしれませんが、マウント発言はイラっとしてしまいますね。
静かに聞いていた彼女が、実はブランド物を複数持っていた展開にスカッとしました。
素敵なお店の雰囲気を台無しにする彼氏のマウントにゲンナリ
これは、今付き合っている人の話です…。
少し年上の彼氏は、自分で会社を経営しています。
会社員とは違う彼の生活に「ステキだなー」と思うのですが、デートの時に知識をひけらかすマウント癖があるのです!
先日のデートでは、大人な雰囲気のお店を予約してくれました。
私も知っている、憧れのお店だったのですが…。
テーブルに到着するやいなや、彼はこのお店を自分の力で予約を勝ち取ったかのようにマウントを取り始めたのです!
確かに、私はこのお店に来たかったし予約を取ってくれたことには感謝しているけれど…。
すると、料理を運んできたウェイターが「当店は当日テーブルも確保されていますから」と一言。
彼の表情がみるみる硬直していくのがわかりました。
わざわざ彼女の私にまで嘘のマウントを取らなくてもいいのに…。
(女性/会社員)
ウェイターさんグッジョブ♡
お店を予約してくれたところまでは良かったのですが、自分の凄さをマウントされたら台無しですね。
ウェイターさんが絶妙なタイミングで言ったセリフが素敵すぎます。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。