恋人同士でも、ときには喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。
とはいえ、恋人からあまりにも心ない言動をされると、別れを決断するきっかけになることもあるようです。
今回は、恋人の言動に「これだけは許さん！」となったエピソードを2つご紹介します。
真剣な悩みを相談したら…
5年ほど同じ仕事をしていたのですが、他にやりたい仕事があり辞めようか悩んでいました。
当時の仕事よりも収入は下がるのは予想できていましたが…。
マンネリ化していたので色々な経験をしてみたいと思い、ずっと悩んでいたのです。
自分自身のことなので、彼に相談しようか悩みましたが、意を決して「今の仕事を辞めて、違う仕事をやってみたい」と相談する事に。
すると彼は「収入が安定しているのに、辞めるのはもったいない」と反対。
それもそうだなとは思いましたが、その後の一言が私にとって、当時の仕事を辞めるきっかけになったのです。
「多分、その仕事は向いてないと思うよ。出来なそうだよね」
その一言を聞いた途端「何を根拠に言ったの？」とイラっとしたのと同時に、バカにされている気がして「絶対その仕事に就いてやる！」と決心。
その後向いてないと言われた仕事を6年間続け、彼とは別れました。
（女性／主婦）
余計な一言で愛情が冷めてしまう…
真剣な悩みだったからこそ、彼氏の余計な一言にイラっとしたのかもしれませんね。
頑張ろうとしているときには、恋人には応援してほしいものではないでしょうか。
自分の趣味優先で恋人の趣味を貶す彼氏
私の彼はバスケが趣味で、職場でチームを組んでいました。
私も彼の立場などを思って、デートの約束があった日でも練習や試合、お付き合いの旅行が入ればそっちにいっておいで、というスタンスで付き合っていました。
一方私は声優さんが好きで、1年前からコンサートの日程を把握し、半年前にチケットをとっていて「その日は私会えないよ」と伝えたところ…。彼が私の趣味と大好きな声優さんの悪口を言い始めました。
私は彼の趣味に対して寛大に考えていたのですが、流石にこの言動は許せず、別れる決め手になりました。
（女性／会社員）
自分ばかりに甘い彼氏に興ざめ
彼女の気持ちを無視して、悪口を言うとは…。
お互いに尊重し合える関係を築いていきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。