「また言いすぎちゃった…」彼氏と喧嘩をしても仲良くいられる秘訣

仕事や私生活でイライラしていると、周りへのあたりが強くなってしまったという経験はありませんか?

私生活のストレスから彼氏と喧嘩になることもあるかもしれません。

今回はそんなカップルが「喧嘩をしても仲良くいられる秘訣」を紹介します。

実は似た者同士…?

お互い未熟なところがあり、彼女と些細なことで衝突を繰り返していました。

喧嘩の理由は、相手を思いやれなかったり、自分の意見を必要以上に押し通そうとしたり…といったことが原因でした。

当然、喧嘩すると心身ともに疲弊します。

ただ、私たちはあるとき、気が付いたことがありました。

それは、喧嘩ばかりしているのは相性が悪いのではなくて、実は根本的な考え方が似ているからだということです。

そのことに気が付いてからは、以前より衝突する機会が減り、2人の関係が良くなりました。

(男性/会社員)

根本的な考え方が似ていた

喧嘩が多いと、相性が悪いのかなと考えてしまうことも…。

冷静に話し合い、「本当に自分のことを思ってくれているからこそ言ってくれている」と気付くことが喧嘩をしても仲良くいられる秘訣なのかもしれませんね。

食べず嫌い…?

彼は昔、苦手なものが多くあり、弁当のおかずが原因で私が怒ってしまったことがありました。

喧嘩に発展してしまったのですが、私はめげずに「少しでいいから食べてみて!」と彼に伝えたのです。

おかずを食べた彼は「え!美味しい!」と言い、いつの間にか喧嘩が収まりました。

今では夫婦になっています。

(女性/主婦)

お互いのことを知る

せっかく作ったおかずを彼が食べてくれないと、つい怒ってしまうこともありますよね。

食べず嫌いが原因で喧嘩をしたとしても、「美味しい!」と素直にコメントしてくれると喧嘩していたことも忘れてしまいそうです。

育った環境が違うので、好き嫌いの意見が分かれることもあると思いますが、何事も決めつけずにチャレンジしてみることが、大切なのかもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター