恋人からのひとことで、過去にショックを受けたり傷ついたりした経験はありますか?
今回は、どうしても許せなかった恋人のエピソードを2つご紹介します。
たとえ悪気がなかったとしても、恋人に対する発言には気をつけましょう!
家族に対する批判が許せなかった!
私の「これだけは許せなかった恋人の言動」は、家族に対する批判です。
今思えば、彼女としては私のことをもっと知ろうとして聞いてくれたことだったのかもしれませんが、当時の私には素直に聞き入れることができず反発してしまいました。
家族のことは話題にも挙げやすく、相手を理解する上では重要な情報源でもありますが、使い方を間違えると相手を傷つけてしまうことがあります。
そのため、私も彼女の家族について話を聞くときは、ポイントを間違えないように気をつけています。
(男性/会社員)
家族にしかわからないこともある
彼女にとっては批判のつもりはなかったのかもしれませんが、捉え方ひとつで批判だと思われてしまうことも…。
とくに恋人の家族に関しては、口出しをしすぎないことも大切なのかもしれません。
思いやりのない言葉が許せなかった!
恋人からの思いやりのない言動を、どうしても許せなかったことがあります。
夜に仕事で疲れて帰ってきたとき、彼女が「夕飯まだ?」と私に作るように指示してきたことです。
彼女にとっては何気ない言葉だったのかもしれませんが、当時の自分にはどうしても我慢できない言葉で、大人げないことですが家を飛び出してしまいました。
どんな風にして仲直りしたかは覚えていません。
しかし、女性と喧嘩をして家を飛び出したのは、後にも先にもこれだけですね。
(男性/会社員)
何気ないひとことが相手を傷つけることも
日常の何気ないひとことでも、タイミングによっては相手を傷つけることがあるようです。
彼が疲れているときは、まず相手を労わる言葉を先に伝えてあげたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。