何でこんなのと付き合ったんだろう…残念過ぎた恋人の話

彼氏がマウントを…!

元カレは自分のことを「アートの才能がある」と言って、ときどき絵を描いてくれました。
公園デートに行ったとき、ベンチに座っている私の姿をデッサンしたいと言った彼は、何やら20分ほど描いていましたが…。

自信満々に見せてきたので褒めたところ、私にマウントを取りたかったようで「君は下手かもしれないけど、コツさえつかめば誰でも上手に描けるから描いてみて」と言われました。
実は私は親がデザイナーで、私自身もかつて漫画家を本気で目指していたこともありました。

そのことは彼にも話したはずですが、忘れていたようです。
実際描いてみると、だいぶうまく描けた自信があり…。私のことを少し馬鹿にしていたような彼も、私の前で絵の話をしなくなりました。
(女性/研究職)

マウント返し

「できない」とはじめから決めつけられているようで、少しショックですね。
漫画家を目指していた彼女さんの努力で、マウント返しができたことにスカッとしました!

外国語を勉強しろという彼の悲惨な結末…!

元カレは英語ができる人だったのですが、私は英語が苦手で、むしろ大学から勉強しはじめた中国語のほうが得意でした。
そんな彼は英語ができない私にいつも「君も外国語の勉強をすべき。外国語ができるとこんないい事がある」と力説。

そんなある日、東京駅付近でショッピングデートをしていると観光客から中国語で呼び止められました。
彼に対応を任せようと思ったものの、彼はビックリして固まっていたので、私が代わりに中国語で対応。

そのあと彼は「中国語ができるなんて聞いていない!」と激怒し始め…。あまりの豹変ぶりに驚き、最終的に別れました。
(女性/研究職)

彼氏の行動に絶句…

いつも外国語の勉強を勧めていたのに、彼女が中国語を話せると分かった瞬間の豹変ぶりにびっくりしますね。
見せたくなかった姿を見られてしまい、どうしようもなくなったのかもしれません…。

この記事を書いたライター