みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、「家族が危篤のときに発生したトラブル」をご紹介します。
祖父の危篤を知り…
法事に出席するために、遠方の義実家へ宿泊していました。
その日の夕方、実家の祖父が危篤との連絡が。
祖父に会いに行くには3時間以上必要で、行ってしまうと義実家には帰ってくることはできず、法事に出席できません。
でも、今ならまだ公共交通機関も動いていて、どうにか間に合う状況でした。
「祖父に会いたい…」その気持ちで急いで荷造りをして、祖父の元へかけつけようとしていると…。
義父の最低すぎる一言
義父が私のところにやって来て「明日の法事に出てからにしなさい」と言い残し去って行きました。
最低すぎるセリフに呆然。
結局その日は、祖父の元へ行くのを諦めることになってしまいました。
いつの日か来るであろう義父の危篤時に、私が駆けつけることはないと確信しました。
(女性/主婦)
祖父の最期に立ち会えていますように…
実の祖父の最期に立ち会えないかもしれない投稿者さんの状況に、悲しくなりました。
こんな時くらい、義実家より実家を優先してもいいのではないでしょうか?
どうか法事後に祖父の元に向かうことができ、最期に立ち会えていることを願います。
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。