彼氏の些細な嘘から…
金曜日の夜は、婚約している彼から毎週電話がかかってきていました。
時刻は夜の11時。
毎週土曜日は、デートをしているので明日会う約束など、寝る前の何気ないおしゃべりを楽しむはずでした。
しかし「そろそろかかってくるかな?」と待っていても、なかなか電話が来ず…。
やっとかかってきたと思い「どうしたの?」と思わず聞くと「今パチンコの帰り」とのこと。
次の瞬間、電話の外から『駐車券をお取りください』という駐車場に入るときのアナウンスが聞こえました。
パチンコの帰りのはずなのに入るアナウンスが聞こえたのを不審に思い問い詰めると、案の定繁華街にいて、これからお店に飲みに行くとのこと。
「帰り」と言っておきながら、嘘をついたのです。
ほんの些細な嘘かもしれません。
ですが些細な嘘こそ、なぜつく必要があるのでしょうか?
つまらない嘘をつかれて不信感が募り、結局お別れすることになりました。
(女性/主婦)
一度染みついた不信感はなかなか拭えない…
つかなくてもいい嘘をつかれると、疑心暗鬼になってしまう人もいるのではないでしょうか。
結婚を約束した相手だからこそ、一度染みついた不信感を拭うのは難しいのかもしれませんね。