年に1度のクリスマス。デートは特別な場所に行きたいと考えるカップルは多いはず。
今回は、「下調べが不十分でデート場所を間違えた!クリスマスの思い出」についてご紹介します。
イルミネーションは綺麗だけど…
インドアタイプの彼氏と冬にイルミネーションを見に行った時の話です。
ライトアップがとても綺麗で私も彼もはしゃいでいたのですが、外はとても寒かったので私はすぐに帰りたくなってしまいました。
しかし、彼はカメラでイルミネーションの写真を、パチリパチリと、何枚も撮り始めたのです。
「もう帰ろうよ」と言い出せず、結局最後まで付き合いました。
鼻が真っ赤になってしまったのを覚えています。(女性/主婦)
温かい飲み物を
クリスマス時期のイルミネーションはとても魅力的ですよね。
ただ、外で長時間過ごすのは辛いかも…。
彼の手を止めるために「何か温かい飲み物買ってくるね!何が飲みたい?」と言って、気配り上手なふりをしながら温かい飲み物で彼の両手を塞いでしまうのも1つの手かもしれません。
行く時期を間違えた!
クリスマスの時期に彼氏と湖のテラスに行きました。
彼氏の友人からのおすすめスポットであったことや、写真での景色がきれいだったことから、とても楽しみにしていました。
しかし、冬だったため景色よりスキーを楽しむ人ばかりだったのです。
まさかの事態に、2人とも「雪山テラスだっけ!?」と大笑いでした。
目的を果たせたとは言えませんでしたが、彼氏がとても嬉しそうにしていたのでまあいいかとなりました。
(女性/学生)
失敗は笑って済ませる
デートをしていると、行きたかったお店が定休日だったり寂れていたり…。
不測の事態にガッカリしてしまいがちですが、失敗してしまったときこそ笑って済ませられる関係はとても素敵だと思います。
思いがけないアクシデントも笑って済ませられるよう、相手への思いやりを大切にしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。