彼氏が仕事の忙しい人だと、なかなか連絡が取りづらいですよね。
彼からの連絡が途絶えると、心配で何度も連絡をしてしまうことも…。
今回は「彼氏に連絡を入れすぎて怒られてしまった切ないエピソード」についてご紹介します。
気楽に会えない彼氏
自衛隊の彼とお付き合いしていたときの話です。
彼は寮生活で門限があり、訓練などで急な予定が入ることもあったので簡単に会える相手ではありませんでした。
ある日彼から「実地訓練があるのでしばらく連絡が出来なくなる」「本格的なものなので危険が伴うかも」と連絡があったのです。
初めの方は、1日1回短いメールが返って来ていたので安心していたのですが、次第に返事が来なくなりました。
途絶えた連絡…
「時間あるときに連絡ください。心配しています」という連絡をし、返事を待つ日々。
ただの彼女という立場なので、自衛隊に連絡するわけにもいかず、何かあったらどこから連絡が入るのだろうと不安が募っていきました。
数日後、彼から「前もって連絡できなくなるって言っていたのに心配だって連絡しすぎ。こっちは辛い訓練で毎日疲れていて、返事が出来ない。それくらい分からないのか」と怒りの返信が。
もう無理だなと思いました。
(女性/主婦)
安全を願っていただけなのに…
危険の伴う訓練をしている彼からの連絡が途絶えると、確かに心配になりますよね…。
彼にはもう少しこちらが心配しているということに理解を示してもらいたいところ。
しかしながら、過酷な訓練で返信もままならないという彼の気持ちも分かるような気がします。
「返事をください」というお願いも良いですが、彼の負担にならないようにこちらからは連絡をしないことも必要なのかも知れませんね。
ことわざで「便りがないのは良い便り」というものがあります。
何か事件あればきっとすぐに連絡が入るはず。
連絡がなくても「きっと忙しいのだろう」と彼を信頼することが重要かもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。