辛すぎた過去の恋バナは、今だからこそ話せるエピソードの1つですよね。
みなさんにも、思い出すだけで切なくなる、そんな恋の思い出はありますか?
今回は、辛すぎた過去の恋愛エピソードを2つご紹介します。
素直になればよかった
学生時代にずっと好きだった人がいました。
6年くらい片想いしていたのですが、好きなのに素直になれず いつもふざけたこと言っては笑ったり笑わされたりな関係のまま。
あるとき、クラスメイトから「○○(片想いの相手)のこと好きなんでしょ?」と言われ、本人も目の前にいるし恥ずかしかったのもあり「別にあんなやつ好きじゃないし!」と勢いで言ってしまったのです。
それから片想いの相手が急に冷たくなり、話さなくなってしまいました。
しばらくして片想いの相手に彼女ができたことを知り、あんなこと言わなければよかったと思うと苦しかったです。
(女性/主婦)
今思い出しても胸が苦しくなる青春の1ページ
学生の頃というのは、周囲の目が気になって、恋愛に積極的になれない人も多いです。
素直になれず余計なことを口走ってしまうのも、青春時代の「あるある」かもしれませんね。
うまくいかなかった初恋
私には中学校に入学してすぐ一目惚れした男性がいました。
彼はいつも元気よく明るい人で、私はというと地味で目立たない静かな性格。
1年間ずっと好きでいたけれど何の進展もなく、2年生になってもずっと片思いを続けていました。
3年生になった頃、彼から相談があると言われ、当時付き合ってた彼女の相談をされたんです。
その後彼女とは別れたと言われ、次の日に彼から告白されました。
嬉しかったのですが、別れてすぐ付き合うのはダメだと思い、1週間空けてから「お願いします」と伝えて付き合うことに。
それが私にとって、初めて付き合った人でした。
彼と付き合えて喜ぶのもつかの間、数日後に彼が元カノと仲良く手を繋ぎながら帰っているのを発見。
ショックで悲しくなり、その日の夜に別れを伝えようとしたら、彼の方から「別れよう」と言われました。
あまりにも辛い初恋が、終わりを告げた瞬間です。
(女性/派遣社員)
恋はタイミング
長い片思いが実ったからこそ、慎重に恋を育もうとしたのが伝わってきます。
恋はまさにタイミング、ちょっとしたタイミングのズレでうまくいかなくなることも残念ながら多いですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。