マッチングアプリで素敵な男性に出会いたい!そんな願いとは裏腹に、残念すぎる男性に出会ってしまうこともあります。アプリの印象はよかったのに、会ってみてガッカリするケースも多いはず!そこで今回は、マッチングアプリの残念なエピソードをご紹介します。
困ったときに母親を頼る男性
当時私には付き合っている人も出会いもなく、ぼんやりと彼氏がほしいと思っていました。その頃、後輩に勧められてマッチングアプリを始めたのです。マッチングアプリでマッチングした人の中に、1ヶ月間毎日LINEや電話で連絡を取っていた人がいました。彼とは妙に気が合ったので、2人で食事に行くことも。そんな中、お互い水族館が好きという話になり、2人で一緒に行くことになったんです。
まさかの事件!?
彼に車で迎えに来てもらい、高速に乗って水族館に行こうとしたときに、まさかの問題が起こりました。なんと、高速道路を走行中にガソリンランプがついてしまったのです。その時点で「高速乗るのにガソリン入れなかったの?」とちょっと疑問に思いましたが、途中で車を停めて車関係に電話をしていると思ったら、相手は彼の母親!その瞬間、私の理想とかけ離れていたことから一気に気持ちが冷めてしまい、彼とはもうデートするのはやめようと思いました。(女性/フリーター)
頼りがいのなさが見えてしまったのかも
デートでは相手の男性のしっかりした一面を見て惚れ直すことも多いですよねその一方で、なんだか頼りない彼の一面を見て、気持ちが冷めてしまうのは「あるある」かもしれません…。なにより、ドライブデートに行く際はガソリンの確認を忘れずに行いましょうね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。