年上の彼氏に憧れる女性は多いかもしれませんね。
しかし中には彼女を利用することしか考えていない年上彼氏もいるようです。
今回は最悪な彼氏に惚れ込んでしまった女性の切ない体験談をご紹介します。
年上の彼に惚れ込んでしまい…
社会人になって初めて男性に好意を持たれたときの話です。
彼は年上で落ち着いていて、リードしてくれる安心感がありました。
次第に私は彼に望まれたことは何でも叶えてあげたくなるようになり、お小遣いを渡したり、寂しいと言われれば深夜でも会いに行ったりするように。
お金を無心された挙句に浮気された
しばらくして彼の家に見知らぬ女性が現れました。
その女性は彼の別れた元嫁で、子どもの養育費を受け取りに来ていたのです。
私が彼に渡していたお小遣いは、どうやら子どもの養育費になっているようでした。
その後も彼は結婚をチラつかせながら、お金を無心してきます。
それでも別れられず、ようやく「私だけのものにした」と思った矢先に、彼は他に女性を作って私には見向きもしなくなりました。
(女性/会社員)
むしろ結ばれなくて良かった!
年下の女性にお金を無心したり、深夜に呼び出したりする彼氏は完全なひどい彼氏かも…。
こんな彼氏とは、きっと結ばれなくて良かったのでしょう。
今頃、その浮気相手の女性も彼からのお金の無心などに困っているかもしれません。
ひどい彼氏のことは早く忘れて、もっと自分を大切にしてくれる彼氏を探したいですね。
いかがでしたか?
実際に彼女を利用することしか考えない最悪な彼氏もいるようです。
男性とお付き合いするときは、相手の本質をよく確認してから慎重に交際をスタートさせるべきかもしれませんね…!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。