冬のデートでもとくにファッションに気合が入るのは、クリスマスデートですよね。
オシャレして彼に褒めてもらうつもりが、まさかの失敗にガックリした経験がある人は案外多いはず!
今回は、クリスマスデートのファッションで失敗したエピソードをご紹介します。
彼に「可愛い」と言ってもらいたい!
学生時代に付き合っていた彼氏とのクリスマスデートの話です。
ちょっと背伸びをして、高級レストランにクリスマスディナーを予約。
服装も綺麗めにして、もちろん彼にも可愛いと思ってもらえるようなものを選びました。
そう、自分では選んだつもりだったんです。
普段寒がりで冷え性の私ですが、今回のクリスマスデートは気合を入れて、オフショルダーのニットに挑戦!
下はスカートを選び、タイツではなくストッキングにもしました。
背中にはカイロを貼って寒さ対策もしましたが、やはり冬の時期に肩を出すのは想像より遥かに寒かったです。
オフショルダーを知らなかった彼
レストランに着いてコートを脱ぐ瞬間、彼に普段と違うファッションを褒めてもらえるかもと正直期待していました。
それなのに、彼からは「首というか襟?伸びきってるけど!」と衝撃のひとこと!
いや、こういうデザインなんですけど!切なさいっぱいのクリスマスデートでした。
(女性/会社員)
知らなくても突っ込まないでほしかった!
ファッションに疎い男性もいるので、オフショルダーを知らなかったのは仕方ないこと。
ですが見たまま襟元が伸びていると彼女に突っ込みした彼…。
状況的に見ても「他に言うことあっただろ!」と逆に突っ込みたくなりますね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。