年末年始の過ごし方は人によってさまざまですよね。1人暮らしをしているなら、実家に帰省することもあるかもしれません。中には、年末年始はそれぞれの実家に帰って遠距離になるカップルも…。今回はカップルが経験した「最悪だった年末年始の思い出」についてご紹介します。
自分のせいだと思っていたら…
旦那から「離婚したい。家から出ていってくれ」と言われて、11月頃に家を出たことがあります。「喧嘩の積み重ねで嫌になった。嫌いになったから別れたい」と言われ、別れを決意。当時、旦那の浮気は一切疑っていませんでした。義両親からも「息子は絶対浮気をしない」と言われていたからです。家を出てからは、正社員として働いていたのでとくに生活に困ることはありませんでした。やっと吹っ切れた私は、旦那の浮気を疑って一緒に住んでいた家へ向かうことに…。すると、旦那が女性を家に連れ込んでいる場面を目撃。旦那の浮気が発覚しました。(女性/歯科衛生士)
都合の良い嘘をつく男性
自分の浮気が原因なのに、女性のせいにして離婚を持ちかける男性もいるようです。突然別れを告げられ、家から追い出されるとかなり動揺してしまいそうですよね。それでも、前向きに仕事に打ち込んで生活基盤を整えようとする女性がとても素敵だと思いました。
彼氏の怪しい嘘
背が高くてかっこいい男性とお付き合いしていたときの話です。彼は年末に地元へ帰り、年明けに自宅へ戻る予定だったのですが「今日帰ってくる予定だったけれど、明日帰ることにした。もう一泊する」と連絡が。時間が経つにつれて、嫌な予感がしました。朝、合鍵を使って彼の家に入ると、玄関には彼の靴と女性の靴が…。部屋に入ると彼はベッドにいて、女性がシャワーを浴びていたのです。彼は私に土下座をして別れたくないとすがってきましたが、合鍵を投げつけて別れました。(女性/会社員)
女の勘は当たる
年末年始、地元へ帰っているはずの彼氏が自宅で浮気をしていたという衝撃のエピソードでした。浮気がバレた後、男性はかなり焦っていたようなので、今回の浮気は出来心だったのかも…。ただ、帰宅する日を偽って女性を部屋に連れ込んでいたなんて、ショックが大きいですよね。許せなくて当然かもしれません。もし彼をまだ愛する気持ちが残っている場合は、1度しっかりと話し合いの機会を持つのも良いかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。