高校を卒業して間もないとき、慣れないメイクをして失敗した方も多いはず…。
雑誌の通りにしても肌質や輪郭がモデルと違うので、自分に合うメイクを見つけるのに苦労してしまいますよね。
今回は「慣れないメイクをして失敗したエピソード」についてご紹介します。
メイク直しがない!
彼とデートするときに、普段はしないファンデーションを塗ってデートに行きました。
ファンデーションの持続性について考えておらず、3時間もしないうちにファンデーションがものすごく崩れてしまいました。
お手洗いで確認したときに絶望。
化粧直し道具を持っていなかったこともあり、とても悲しい気持ちになりました。
その後は早く帰りたいという思いと彼に気づかれたら恥ずかしいという気持ちでいっぱいになり、デートが楽しめませんでした。
(女性/学生)
肌質に合うファンデーションを
肌質によってファンデーションのキープ力はさまざま。
リキッドファンデーションが合う方もいれば、パウダーファンデーションが合う方もいます。
自分の肌質に合うファンデーションが見つかれば、1日メイクを崩さずに過ごすことが出来るかも。
デートを1日楽しむために、普段からどのタイプのファンデーションが自分に合うのかチェックしておくと良いかもしれませんね。
気合を入れたのに…
マッチングアプリで出会った男性と、初めてデートしたときのことです。
慣れないメイクを頑張ったのに、彼から「メイク濃いね」と言われてしまいました。
彼の言葉がショックで、私は号泣。
すると彼は、私を個室カフェに連れて行き、私のメイク道具でフルメイクをやり直してくれたのです。
濃いメイクではなく、ナチュラルな可愛いメイクでした。
「メイクのプロですか?」と聞くと、元カノによくメイクを頼まれていたから上達したと教えてくれました。
彼は本当にメイクが上手くて、びっくりしてしまいました。
(女性/学生)
彼のリカバーが素敵
一生懸命慣れないメイクを頑張ったのに、彼からの第一声が「メイク濃いね」は相当ショックだったと思います。
ただ、その後メイクを綺麗に直してくれたとのことなので、彼のメイクスキルやリカバーが素敵だなと感じました。
本命男性と堂々とデートするためにも、普段からメイクの勉強をすることが大切なのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。