大好きな彼とのデートでは、いつもよりメイクも可愛くしたいですよね。しかし、そんな気持ちとは真逆にメイクを失敗してしまうケースも多いもの。
今回は、デートでメイクを失敗したエピソードをご紹介します。
母のメイクで大失敗!
高校生の頃の話です。1つ年上の大好きだった人と花火大会デートの約束をしていました。それまでメイクしたことがなかったのですが、母親に高校生なんだからメイクくらいしても良いのではないかと言われ、なぜか母が乗り気になって私にメイクし始めたんです。可愛くなれるならと母に任せていたのですが、母が選んだアイシャドウは濃いめの水色で、仕上がった顔を見ると殴られたような腫れぼったい瞼のよう!デートに遅れてしまうのでそのまま家を出ましたが、途中で悲しくなり泣いてしまいました。待ち合わせの頃にはメイクが落ちてしまい、ひどい顔だったと思います。彼は何も言いませんでしたが、メイクのせいで大好きな人とのデートは全く楽しめませんでした。(女性/会社員)
悪気はなかっただけにつらい
もしかすると、お母さんの時代のメイクの仕方だったのかもしれませんね。「可愛くしてあげたい」というお母さんの気持ちを考えると、なんとも切ない気持ちになります。
気合を入れてメイクしたつもりが!
中学生の頃、彼氏とデートしたときの話です。私にとって初めての彼氏ということもあり、覚えたてのメイクをネットでたくさん調べ、自分なりにバッチリ決めたつもりで初デートに向かいました。しかし、待ち合わせで会った瞬間から彼氏が何とも言えない表情をしているのです。気にはなりましたが深くは突っ込まず、その日は映画を見てご飯を食べて帰りました。解散後に彼からLINEが届き、何だろう?と開いてみると「今日顔変だったよ。今日みたいな顔で今後デートしたくない」と一言。びっくりして自分の顔をよく見てみると、厚化粧なだけでなく、アイシャドウとリップの色も合っていません。そのうえファンデーションも浮いてるし、最悪な顔面でデートしていたことに気づきました。(女性/主婦)
メイクは慣れるまでは要注意!
初デートでメイクに気合を入れるつもりが、気合が入りすぎてしまい失敗するケースは多いようです。メイク初心者の場合は、失敗の少ないナチュラルメイクから取り入れるようにしたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。