彼氏に言われたことで深く傷ついたり、いまだに根に持っていたりする言葉があるという人も少なくないかもしれませんね。
そこで今回は「彼氏に言われた傷つく一言の話」をご紹介します。
デリカシーのない彼氏
私の彼氏は本当にデリカシーのない人です。
他人が気にしていることを、躊躇なく口にします。
そのことで喧嘩になってしまうことも多く、その度に注意するのですがまったく改善されません。
本人は無意識に言っていて、悪意はないのかもしれませんが…私としてはかなり迷惑しているんです。
デート中の余計な一言
ある日、彼氏とデートしていたときもデリカシーのないことを言われたことがあります。
彼がなぜか私の顔を見つめてきたので、私は照れながら「どうしたの?」と聞きました。
すると彼は「肌がブツブツ」と一言。
私はそのときちょうど肌が荒れていた時期でした。
ドキドキしていたこともあって、そのときはかなり怒りました。
だいぶ前に言われたことですが、未だに根に持っています。
そして今も、彼のデリカシーのなさは健在のままです。
(女性/会社員)
余計に傷ついてしまう
目を見つめてドキドキさせた上で傷つく一言を言われると、期待の分だけ余計に傷ついてしまうかもしれませんね。
なんとかデリカシーのないところを直してほしいものですが、人の性格はなかなか変わらないものですので、どれだけ注意しても改善するのは難しいかもしれません。
いかがでしたか?
デリカシーのない人と一緒にいると、イライラしてしまうことが増えてしまうという人が多いかもしれませんね。
しかしそれでも一緒にいるということは、それ以上に好きな部分があるからなのだろうと思います。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。