付き合っているときは素敵だと思っていた彼氏でも、別れを告げると態度が豹変することもあるようです。
そこで今回は「トラウマになるほど怖かった彼氏の話」をご紹介します。
なんでも合わせてくれる彼氏
専門学生時代にバイト先で知り合った彼氏の話です。
彼は「好きな音楽は何?」「好きな男性の格好は?」など、私の好みをよく聞いてくる人でした。
すると彼はそのうち、私の好きな音楽を聴くようになります。
そしてそれだけでなく、格好もガラッと私の好みの格好に変わりました。
彼はなんでもかんでも、私の好みに合わせてくれるのです。
初めはそれも嬉しかったのですが、私の色に染まろうとする行動に嫌気が差してしまい、徐々に嫌悪感も抱くようになりました。
別れを決意
そして私はとうとう別れを決意し、そのことを彼に告げると彼は大激怒。
「こんなに合わせてやったのに何が不満なんだよ!全部お前の好みのはずだろ?」と言ってきたのです。
私はそれが嫌だったのですが、彼はそのことを理解できないようで…。
そしてその後、彼はストーカーに豹変…かなり怖い思いをしました。
なんとか警察沙汰になる前に解決できたのですが、もう二度と会いたくありません。
(女性/主婦)
相性が悪かった
なんでもかんでも彼が合わせてくるとなると、最初は嬉しくても徐々に「もっと自分を大切にしてほしい」と思ってしまうのかもしれませんね。
人によって合わせてほしいと思う人と、互いの違う部分を楽しみたいと思う人がいるため、どちらが良いとは一概には言えないと思います。
結局のところ、相性が悪かったということなのかもしれませんね。
いかがでしたか?
どれだけお互いが好き同士でも、相性が悪いとそれが原因で別れてしまうことになるため、付き合う前にそのような部分をしっかり見極めたほうが良いかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。