ナンパの方法も人それぞれなので、ちょっぴり変わったナンパをされた経験がある人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、独特すぎるナンパのエピソードを2つご紹介します。
単なるナンパとはいえ、ある意味忘れられない思い出になるかも!?
深夜の逆ナンパに恐怖!
深夜2時頃に男3人ファミレスで食事していると、友人が突然「向かいのテーブルの客がお前に手振ってるぜ」と言い出しました。気になって見てみると、女性4人で座っているテーブルの1人と目が合い、ウィンクされたんです。そんな経験は今までなかったので、リアクションに困り固まっていると、その女性が僕の隣に座って「携帯鳴らしてね」と自分が勤めている店(スナック系)の名刺を渡してきました。初めての経験で少し怖かったため、とりあえず「また電話しますね」と名刺を財布に入れたんです。しかし、その女性は「今よ、今!」と名刺を取り出し、その場で電話をかける羽目に。その後は「また電話するね」とすぐに帰ってしまったのですが、次の日から1日に何度もその女性から電話がかかってきました。結局怖くて一度も電話には出なかったので、その女性と何か進展することはなかったです。当時はまだ若かったのであんな対応をしましたが、今思えば一度くらい会ってもよかったかなと少し後悔しています。(男性/会社員)
珍しいからこそちょっと怪しい!?
ファミレスでのナンパのケースは珍しいだけに、怪しさから恐怖を感じてしまう気持ちもわかります。積極的なタイプの女性だったのでしょうが、あまり強引すぎると男性も困ってしまうのかもしれませんね。
ナンパ現場を彼氏が目撃!
友人と飲み屋街を歩いていたとき、2人組の男性が「飲みに行こうよ」と声をかけてきました。私と友人は「いや、いい」と断ったのですが、しばらくは諦めずに横をついてきていたので「しつこいな~」なんて思って歩いていたんです。すると、急に横から「おれの女に何してるんだよ」と私の彼氏が登場!ナンパ男性を突き飛ばした彼は怒り奮闘状態で、これはやばいと思って友人と猛ダッシュで逃げました。その後彼からの電話が鳴りやまず「○○まで出てこい!」と言われ、怒られる理由もわからなかったので彼氏の元まで行ったんです。彼はまだ怒っていましたが、話を聞くと同じ飲み屋街に彼もいて、たまたまナンパ現場を目撃して酔っ払った勢いでの行動だったそうです。(女性/会社員)
ドラマのワンシーンのよう
状況的にはしつこくナンパされる彼女を助ける救世主のような彼ですが、実際はそうロマンチックにはいかないのでしょうか。
喧嘩にならず良かったですが、酔った勢いで彼もカッとなってしまったのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。