一緒にいると「なんかいい感じ」そんな相手がいると、脈ありかもしれないと期待するものです。
ですが実際は単なる勘違いで、落胆してしまうケースも多いですよね。
そこで今回は、脈ありだと思ったら脈なしだったエピソードを2つご紹介します。
特別な存在だと思っていたのに
ほぼ毎日連絡を取るような相手がいました。
話も合うし趣味も合う、飲みに行けばお酒も進む間柄の2人。
しかし、しばらくしてから相手が急に素っ気なくなった気がしたんです。
相変わらずほぼ毎日のように連絡は取っていましたが、他の女性とも最近よくやり取りしていると耳にするし、どういうことなのか分かりませんでした。
私が1番近い位置にいたと思っていたので、思わず私にどうして欲しいのか尋ねると「何も求めてないけど、これからも遊べればいいなと思ってる」という答え。
しょせん私も他の人と同じ扱いなのかと、当時のショックは忘れられません。
(女性/事務職)
何かのキッカケがあったのかも
彼が素っ気なくなったタイミングで、彼の気持ちに何か変化があったのかもしれませんね。
距離感が近い間柄だけに、特別な存在だと勘違いしてしまう気持ちがわかるエピソードです。
その情報知りませんけど!
飲み会で出会った年下の男の子。
背が高くて気が利くし、笑顔の素敵な人でした。
飲み会が終わると、みんなでグループラインをつくることになったんです。
私は年下の男の子に個別でLINEを送り、私と飲み会にいた私の従妹と3人でゴルフの打ちっぱなしへ行くことになりました。
その日は3人で飲みに行き、後日2人でデートへ。
夜ご飯を食べてそのまま解散しました。
その後も彼からは頻繁に電話がきて「今話したい」と言われるなど、私の中では「結構いい感じかも?」と思っていたんです。
しかし、後日彼からバツイチなことや、今現在彼女はいないけど結婚を考えてくれている人がいることを伝えられました。
正直「騙された~!」と思いましたね。
(女性/パート)
もっと早く言ってほしかった!
彼は最初から友人感覚だったのか、それともわざと言わずにいたのか気になるところ。
友人だと思っていたとしても、大事なことはもっと早く言ってほしいものです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。