あれこれ悩みすぎて大失敗!今すぐ着替えたい…デートに選んだのは休日のお父さん風ファッション!

オシャレに自信がある人もいれば、そうでない人ももちろんいますよね。
好きな人とのデートではオシャレをしたくても、何を着ていいかわからず失敗してしまうケースも多いです。
今回は、デートで失敗したファッションエピソードを2つご紹介します。

センスのない自分がつらい!

中学生の頃、お友だちの影響で古着系雑誌を愛読してました。
当時実家は貧乏で、着ていた服はほぼお下がりで、その点はある意味雑誌の系統と合っていたのでしょう。
初めての彼氏と何回目かの私服デートで、私は何を思ったのかロングカーディガンにチュニック丈のトップス、パンツは膝下丈のゆるっとしたものをコーディネート。
色は全部深緑系で、今思うと本当にダサかったです。
それが原因で彼には振られ、その後彼のお友だち界隈では「コケ」と呼ばれていました。
(女性/会社員)

古着系はコーディネートも難しい

オシャレな人が多い古着系ファッションですが、コーディネートが複雑で難易度が高いのも事実。
とはいえファッションが原因で振られるのは、中学生にとってはつらすぎる!

デートに着ていく服がわからない!

10代で初めて彼氏ができたときの話です。 ダブルデートで遊園地へ行くことになりました。
季節は夏、デートのとき何を着たらいいのかわからなかったけれど、遊園地なのであまりハデではない服がいいかなと思っていたんです。
彼の好みもわからなかったので、清潔感、動きやすさ重視で考えてしまった私。
その結果、ポロシャツにチノパンというコーディネートになりました。
チノパンのポケットにお財布などを入れ、バッグは持たずに靴はスニーカーです。
待ち合わせ場所である地元の駅に着いたとき、相手の彼女との差に愕然。
彼は何も言わなかったけれど、帰ってもう一度着替えたい気持ちでいっぱいでした。
今思えば、あれでは休日のお父さんのような服装です。
当時の私にファッションは難しく、本当に恥ずかしい思いをしました。
(女性/主婦)

オシャレを考えるのは大変

オシャレしようと考えたとき、動きやすさだったり清潔感だったりも意識すると、何を着ていいか悩んでしまいますよね。 失敗することもありますが、こういった経験からオシャレを段々と学べるようになりますよ。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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