理想の彼女を演じるために嘘をつくこともあるのではないでしょうか?
今回は「彼氏に嫌われないためについたグレーな嘘について」のエピソードをご紹介します。
アニメや漫画に詳しい理由
彼氏とは同学年です。
漫画やアニメの好みが合い、お互いに意気投合したのでお付き合いをはじめました。
彼からはよく「女子なのにこのアニメ見てるの珍しいよね?」と言われます。
私がアニメに詳しい理由は、ボーイズラブが大好きだから。
たくさん漫画やアニメを見て、キャラを深掘りしているから詳しいのです。
これは彼には一切伝えていません。
(女性/主婦)
話が合うならOK!
アニメや漫画に詳しい理由は何にしろ、彼と話が合うなら良いと思います。
バレても問題ないと思いますが、自分が秘密にしていることをカミングアウトするのはかなり勇気が必要かもしれませんね。
しかし今後嘘をつき続けるのが難しくなった場合は、勇気を出して打ち明けてみるのも1つの手かもしれません。
会いたいと思うタイミング
彼氏とはマッチングアプリで出会いました。
彼は私を大切にしてくれて、愛されるとはこういうことかと感じるくらい優しい方です。
しかし、1点問題が…。
彼から「会いたいときはいつでも連絡してね」と言われるのですが、「会いたい」と連絡するのをいつも忘れてしまいます。
久々に会ったときに彼から「会えなくて寂しかった?」と言われても、別にそこまで寂しいと思ったことがありません。
そのときは嘘をついて「うん、寂しかった」と言っています。
「そこまで会いたくない」これがグレーな秘密です。
(女性/学生)
干渉されるのが嫌いなのかも
お付き合いが長くなると、1人の時間や、友だちと過ごす時間が欲しいなと考えてしまうこともありますよね。
もしかしたら「会いたい」「会えなくて悲しい」という気持ちが薄くなっているのは、彼が身近な存在になってきている証なのかも。
この気持ちを乗り越えることで、より一層彼との絆が深まるかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。