男性からの好意のサインが、親しげな笑顔や積極的なアプローチばかりとは限りません。
シャイで奥手な男性はストレートな愛情表現が苦手で、好きな女性だからこそ態度に違和感が出る場合も。
そこで今回は、男性のわかりにくい好き好き態度を3つご紹介します。
あなたに声をかけられると慌てる
あなたが声をかけると、男性がまるで慌てたような態度を取るなら、わかりにくい好き好き態度かもしれません。
シャイな男性は突然好きな女性に声をかけられると、心の準備ができずに慌ててしまうのだとか。
もちろん嬉しいけれど、それ以上に「うまく会話ができなかったらどうしよう」と緊張してしまうようです。
LINEやDMの返信が遅い
LINEやDMを送ったのに、男性からの返信が遅いと「脈ナシかも」と落ち込む人もいるでしょう。
しかし、返信が遅くても内容が丁寧ならば、わかりにくい好き好き態度の可能性があります。
男性はあなたを好きすぎるあまり「即返信したら待ち構えていると思われるかも」と心配して、あえて返信を遅くしているのかもしれません。
本当に脈ナシならば、既読スルーや未読スルーをするのではないでしょうか。
目が合うと逸らされる
あなたと目が合うと男性が反射的に逸らしてしまうのも、実はわかりにくい好き好き態度の場合があります。
シャイで奥手な男性は好きな女性を直視できず、目が合うと恥ずかしくて逸らしてしまうのだとか。
意識しているからこそ、目を合わせて会話できない男性もいるようです。
それでもまた目が合ってしまうのは、好きな女性を男性はつい見てしまうからではないでしょうか。
一見脈ナシのようで、実はわかりにくい好き好き態度の場合もあるようです。
男性があなたに興味がないなら、そもそも関わろうとしないのではないでしょうか。
「これって、わかりにくい好き好き態度?」と思ったときは、あなたから距離を縮めれば、男性も素直に好意を示しやすくなるかもしれませんね。