みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
昔の常識
義母はうちの息子=孫ちゃんが大好きで、帰省するとずっと抱っこしていたいほどでした。
しかし、目を離すと危険極まりないのでものすごく緊張しました。
というのも、昔の育児をしていた頃の常識を振りかざして、知識をアップデートしてくれなかったのです。
離乳食が始まった時期に、私たちが持参したボトル入りのベビーフードを義母が自分で味見してそのスプーンで子どもに与えようとしたのです。
夫が激怒…!
その日の晩には義母が自分の口でかみ砕いた里いもをスプーンに出して食べさせようとしたのです。
そんなことがあり、夫がとうとうブチギレ。
何度言っても理解しないので、翌朝義実家から帰ってきました。
「子どもに危険を及ぼすお祖母ちゃんは要らない」と夫が言っても「あんたたちだってこうやって育ったのよ!」と言う義母。
それを制御しきれない空気な義父に呆れ、仲良くするのは無理だなと諦めた1件でした。
言ったことは受け入れてほしい…
最新の知識を義母が知らないのは仕方ないと思いましたが、息子夫婦の助言は聞き入れてほしかったですね。
もしかしたら、義母にも、今まで子どもを育ててきたというプライドがあったのかもしれません…。
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。