恋愛に奥手すぎる人を見ると、心配でなんだか気になってしまいますよね。
しかし、恋愛できない人には、できないなりの理由があるのも事実！
今回は、恋愛できない人「あるある」エピソードを2つご紹介します。
ずっと無言でいる先輩
たまに集まる先輩との飲み会で、知り合いの女性を連れて行ったときの話です。
先輩は独身で恋人がずっといないので、その女性と先輩が恋仲に発展してほしい気持ちで仲間と頑張っていました。
ですが、仲間内でしか心を開けないタイプの先輩は、初対面の人が相手だとずっと無口なのです。
その日も女性からアプローチがあったにも関わらず、宴会が終わる頃になっても口を閉ざしたままでした。
（男性／会社員）
せっかくのチャンスを棒に振るタイプ
周りの協力も空しく、本人にその気がないとどうにもならないケースは多いですよね。
せっかくのチャンスだけにもったいないとは思いますが、本人の性格に合った出会い方やタイミングも大事なのかもしれません。
彼女のことを魚で例える彼
恋愛経験のない人と付き合ったときの話です。
彼は学生の頃から人とコミニュケーションをとるのが苦手だったそうで、恋愛どころか友だちもできなかったみたいです。
夢中になれるのは釣りだけだったらしく、仕事も漁港関係で働いています。
そんな彼とは仕事を通じて知り合い、私からアプローチをして付き合うことになったのですが、彼はよく私のことを魚で例えてくるんです。
「サヨリみたいに細い脚だね」など、魚に例えられて嬉しいとは思わず…恋愛下手だなと思った出来事でした。
（女性／会社員）
独特な世界観は理解するのが難しい！？
釣り好きの彼ならではの例え方なのでしょうが、独特な感性をいいと思う人もいれば、理解できない人もいるのが事実。
恋愛では自分の感性を貫くだけでなく、相手のことを考えた発言を意識するのも大切かもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。