浮気する側の気持ちなんて、浮気された側からすると理解不能ですよね。
みなさんにも、最低な浮気をされて許せなかった過去はありませんか?
今回は、忘れられない最低な浮気エピソードをご紹介します。
残業のはずだった彼を目撃!
会社帰り彼氏に「今日会える?」とLINEしたら「今日は残業が長引きそうで無理」と返信がありました。
諦めて家に帰るバスを待っていると、反対のバス停で彼氏と知らない女性が楽しそうにバスを待っているのを目撃!
そのまま彼は私に気づくことなくバスに乗ってしまいましたが、相手の女性と仲良くしている姿を見て明らかにおかしいと感じました。
すぐにでも問い詰めたい気持ちをグッと抑え「今どこにいる?」と落ち着いて彼にLINEしてみました。
LINEを見て黒だと確信
彼からの返信がもし「職場の女の子と取引先に行く予定があって向かっている」といった正当な理由だったら問い詰めないつもりでいたそうです。
ただし「全くの嘘だったら許さない!」と覚悟を決めて返信を待つと、彼から「まだ会社だよ」と腹が立つような泣き顔絵文字つきのLINEが到着。
相手の女性に対する気持ちも完全に黒だと思い、潔く別れることにしました。
もちろん「今○○行きのバスだよね?隣にいるのは誰?」と恐怖メッセージを送ったあとの彼氏の慌てっぷりは、想像以上に哀れだったと言っていました。
(女性/主婦)
白々しい絵文字に余計イラッ
浮気相手と会うために残業をいいわけにするケースは多いですが、今回のエピソードのようになぜバレバレの嘘をつくのか理解できませんよね。
彼女の同情を買うような絵文字の使い方も、真実を知っている側は余計イラっとするだけ!
バレていないと思ってLINEをしているのが何とも言えない気持ちになります。
浮気している側はバレるわけないと思っていても、案外簡単に浮気バレしてしまうもの。
下手な嘘をつくくらいなら、浮気しようなんて思わないでほしいものです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。