みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、いろいろと気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
初めての親戚の集まり
結婚して初めてのお正月。
旦那さんの実家で親族の集まりがありました。
義実家は昭和的な考え方で、男の人は座って動かず酒を飲んだり食べたりして、女の人がせかせか動くというスタイル。
私も最初はご飯を作っていましたが、酔っ払った親戚のおじさんから「座って話しをしよう」と言われ、親族みんなに紹介されることになりました。
酔っ払った親戚の衝撃の言葉
一通り私の紹介が終わった後、酔っ払った親戚のおじさんが「あんなに反対していたのによく結婚の承諾したな」と義両親に言い出しました。
私は歓迎されていると思って仲良くしていたのに……。
義父母はバツが悪そうな、気まずそうな顔をしていました。
裏では結婚に反対していたようです。
その1件で、人はあまり信用できないなと思いました。
歓迎されていると思っていたのに…
歓迎されていると思って参加した親戚の集まりでしたが、酔っ払った親戚のおじさんの一言で散々な結果に……。
もしかしたら義両親は、世間話の一環として親戚にそのような話をしたのかもしれません。
しかし、現在は結婚をして親戚の集まりにも呼んでもらえています。
今は義両親に歓迎されているのではないでしょうか?
今後、前向きな気持ちで義両親と親交を深められると良いですね。
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。