みなさんには、クズすぎた彼氏に愛想をつかした経験はありますか?
彼氏がどうしようもない男性と気づいたら、一瞬にして気持ちが冷める人も多いはず。
今回は、クズすぎた彼氏のエピソードを2つご紹介します。
嘘をついてお金を借りようとする年下彼氏
当時付き合っていた年下の彼氏は、会うたびにお金がなく、1万や2万貸してほしいと言われることがよくありました。
仕事での失敗も多く、ある日売り上げの入った袋を落とし、「クビにされたくないから少しでもお金を貸してほしい」と言われたことも。
そんなことが3回くらいはありました。
今でもお金は返ってきてませんし、彼の話はすべて作り話で、真相はおそらくパチンコに消えていただけだと思います。
(女性/会社員)
嘘をつく人は何度でも嘘をつける
嘘をつくのに慣れているせいで、ありえないような嘘も平気でつけるのでしょう。
簡単に嘘をつく人は、最初から信用しないのが正解です。
彼女の家にタダで居座る彼氏
以前付き合っていた元カレに、半同棲状態だった人がいました。
彼は会社から離れたところに自宅があり、私の家からの方が彼の職場が近かったため、よく泊まりに来ていたんです。
当時一人暮らしだった私は、彼が泊まりに来ることが最初は嬉しかったものの、次第に上がっていく光熱費や食費がだんだん気になり始めました。
彼は「お風呂には朝入る」「エビはブラックタイガー以外しか食べない」などのこだわりもあり、付き合っていくうちに面倒に思うことも。
私の家に週の半分は来ていたので、光熱費や食費など少しは出してほしいと思っていた矢先、彼に会社から交通費が出るという話を聞きました。
自宅は会社から遠いところにあるので、それなりの交通費が出るそうです。
しかし、あろうことか「交通費出たら何買おうかな」と言い始め、自分のことしか考えてない彼に一瞬で冷めて別れました。
うちはあなたの寮じゃない!
(女性/パート)
交通費の使い道がなぜそうなる
本来ならば会社から交通費が出なくても、彼女にいくらか負担するのは当然のこと。
まるで自分の実家にいるような感覚で、彼女の家に居座っていたのでしょうね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。