彼氏と付き合っていく中で、どうしようもない部分が見えてくることも多いはず。
恋は盲目と言いますが、最初のうちは彼氏の本性に気づかないものです。
今回は、彼氏の本性に気づいたエピソードをご紹介します。
彼との温度差にショック
20代の頃、付き合い始めたばかりの大好きな彼がいました。
その日はデートの約束をし、彼が私の家まで迎えにきてくれることになっていましたが、当日は雨。
道も混んでいたようで、1時間ほど遅れると連絡がありましたが、1時間経っても彼は到着せず、結局私の家に到着したのは2時間遅れでした。
それでも彼に会える嬉しさに浮かれながら、彼を待っていました。
しかし、車の扉を開け乗り込んだ瞬間に「こんな雨なら今日のデートやめればよかったって思いながらここまで来たんだよね、まぁでも着いたしいいわ、乗って」と言われたのです。
私のテンションは一気に下がり、早々にデートを切り上げて帰ってきました。
(女性/会社員)
余計な一言はいらなかった
彼も、雨や渋滞でイライラしていたのでしょうが、言わなくてもいい余計な一言でしたね。
たとえ本音だとしても、これでは彼女が責められているようです。
苦労して来たからこそ、その後のデートを楽しむことに気持ちを向けられたら、なにか変わっていたかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。