付き合っていた彼女の残念な一面を知って、別れを決意した男性もいるはず。
長く付き合っていくほどに、どうしても無理な部分も見えてくるものです。
そこで今回は、残念だった元カノの一面エピソードを2つご紹介します。
約束の時間を守らない彼女
私が付き合っていた彼女は12歳年上の女性です。
年齢より断然若く見え、考え方、趣味などが非常に若々しく、話していて楽しいので年の差関係なくお付き合いをしていました。
本当に面倒見がよく、かゆい所に手が届く女性で、毎日会っても苦になりません。
そんな彼女ですが、ただ1つ許せないのは「約束の時間に来ない」ということです。
仕事帰りの時間はバラつきがあるのは仕方ありませんが、休みの日の土日や、予定の前日に(待ち合わせ場所はいつも私の自宅)来る時間を彼女が自分で決めるのですが、約束の時間になっても絶対に来ません。
しまいにはメールで遅くなると時間を自分で告知しておきながら、その時間すら30分以上遅れて来るのです。
私は約束事、とくに時間を守らない人間は本当に嫌いで、何度も何度も繰り返し怒っているのに一向に改善されぬまま。
それ以外はすてきな女性なのに、本当に残念でした。
(男性/在宅ワーカー)
時間にルーズな人を直すのは難しい
根本的に時間にルーズな人は、どんなに周りに注意されても改善するのは相当困難なことです。
時間にルーズな部分を受け入れて一緒にいられる人じゃないと、恋人としてはうまくいかないかもしれませんね。
嫉妬深く重すぎた彼女
離婚をしたあとにマッチングアプリで知り合い、お付き合いをした同世代の彼女。
子どもを引き取っていたのですが、彼女が幼稚園の先生という仕事柄もあり、子どもがネックになることはなく関係は良好で、自分も先々を考えるようになっていました。
しかし、付き合う期間が少しずつ経過していくうちに、離婚した元嫁に対して嫉妬するようになった彼女。
勝手な想像をふくらませてはネガティブ思考に陥っていく始末です。
なんとかフォローしようとしても改善する兆候がなく、これじゃ重すぎると考え、人生で初めてお別れを自分からする羽目になりました。
(男性/派遣社員)
好きになるほど不安になってしまったのかも
彼のことを好きになるほど、前の奥さんの存在が気になって仕方なかったのでしょう。
再婚を考えたとき、乗り越えなければならない壁の1つとも言えますね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。