「一緒に住む“お姉ちゃん”は家族ではない!?」浮気相手は私…!勘違いから生まれた修羅場が最悪すぎ…!!

彼氏と真剣に付き合っているつもりでいたら、彼には他にも恋人がいた!なんてケースは許せませんよね。
二股をかけられていた事実に困惑した経験がある人もいるはず。
そこで今回は「彼氏に二股をかけられていたエピソード」をご紹介します。

やっと付き合えたと思ったのに!

好きな人ができたので、ずっとアピールしていました。
何度もごはんへ行ったり、遊びに行ったりする日々。
あるとき、彼から告白されたので、念願叶ってお付き合いをすることになったんです。
とても嬉しくて友人に話をすると、なんと彼に3年ほど付き合っている彼女がいるという情報をSNSで発見したとのこと!
彼に直接問い詰めてみると、SNSの情報は事実で、どちらも好きだから1人に決められないと言われました。
結局私から彼を振りましたが、まさかの二股に恋愛そのものが嫌になりました。
(女性/会社員)

どちらか決められないからって二股はありえない!

二股の交際がうまくいくと彼も本気で思っていたのでしょうか。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言いますが、もともと付き合っていた彼女との関係も、その後うまくはいかなかったはず。

お姉ちゃんが彼女だなんて聞いてない!

好きな人とよく食事するようになったのですが、このときはまだ正式に付き合ってはいませんでした。
住んでいる場所も知らなかったため「ひとり暮らし?」と尋ねると「お姉ちゃんと住んでいるよ」と言う彼。
「姉弟で2人助け合いながら生活しているんだ」と勝手に思い込んでいたのですが、なんと「お姉ちゃん」というのは同棲中の彼女のこと!
彼は嘘をつくつもりはなかったそうで、私が「お姉ちゃん」を家族だと勘違いしていたのです。
その後勘違いしたまま彼と付き合うことになり、2年間も付き合った挙句に同棲中の彼女に乗り込まれて別れました。
(女性/会社員)

2年も気づかず二股されていた悲劇

彼は嘘をつくつもりはなかったとあるので、もともと二股で付き合うつもりでいたのでしょうか。
勘違いした彼女にもうっかりしたところはありますが、一番悪いのは彼女のことをはっきり言わず二股していた彼です!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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