世の中には「それってどうなの?」と思うことも多いですよね。
モヤモヤしたままの気持ちでいるより、できることならスカッと問題解決したいもの。
今回は、スカッと体験をエピソードとして2つご紹介します。
ずうずうしく居候する叔母
実家の父は4人兄弟で、下に妹が2人います。
上の叔母にあたる人の話なんですが、去年還暦を迎えたところで、一人暮らししていたアパートが撤去されることが決まり、退去を余儀なくされました。
叔母は離婚して子どもは2人、長男は音信不通で、よく長女の孫の面倒を見ていたようですが、長女はアパート住まい。
そのため、叔母が次に住む家が見つかるまでは、実家に居候することになったと母から連絡がありました。
その年から、私たちが帰省すると必ず叔母もいて、最初の頃は色々話も弾んで楽しく過ごしました。
しかし、いつ帰ってもいつも叔母がいるので、母と水入らずで話ができません。
話していてもなんやかんや首を突っ込まれるので、まともに会話できないのです。
しかも兄弟の家だから気にならないのか、叔母は家賃も光熱費も一切払っていないとのこと。
約2年間のずうずうしい居候生活でしたが、この冬他の親戚中からバッシングを受け、さすがに叔母も降参したようです。
ようやく出て行くことが決まり、スカッとしました。
(女性/専業主婦)
お金のことは事前に話し合うべき
兄弟だから、親戚だからとお金の問題を無視すると、あとあとトラブルになることも多いです。
たとえ短期間でも居候する場合は、ご両親がしっかり話し合っておくべきだったかもしれませんね。
結婚直前に別れ話
当時付き合っていた彼にプロポーズをされ、婚姻届を出す3日前のこと。
急に彼から「やっぱり結婚することはできない」と言われ、別れることになりました。
まさかの別れ話に相当腹が立ったので、彼からもらった指輪やプレゼントをわざと見えるように彼の家に置いて出てきたんです。
すると彼から「やっぱり別れたくない」「もう1回会わないと次に進めない」と理解不能な言葉。
結婚に怖気づいて別れを切りだしたものの、寂しくなって後悔したのでしょう。
そもそも別れを告げてきたのは彼だったので、私は絶対に戻る気はありませんでした。
彼から連絡が来たときには「だから言わんこっちゃない」と思ったし、正直スッキリしました。
(女性/会社員)
自業自得としか言えない
結婚前に気持ちが揺れ動くこともあるでしょうが、だからといって衝動的に別れ話をしたのは間違いでしたね。
すぐに後悔するくらいなら、もっと慎重に考えるべきだったかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。