料亭のおせちに対抗する義母「どっちが美味しい?」→答えは決まってるよね…ありがたいけどしんどい…

みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?

義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。

「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。

今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。

料理が得意な義母

義実家とはほど良い距離感を保っています。
毎年正月だけは泊まりでご挨拶に行くのが恒例行事です。
義母はずっと専業主婦で、料理から家事まで完璧にこなしており、私も勉強になる部分が沢山あります。
しかし、料理自慢がとても激しくて……。

料亭の料理と張り合う衝撃行動

言い訳かもしれませんが、我が家は共働きで私もフルで働いています。
家事は分担し、料理も時短・簡単主義です。
そんな私のやり方に対して、義母から時々ケチをつけられるのですが、とくに億劫なのはこのお正月。
義父は我々のために、近くの料亭でとても美味しいおせちを頼んでくれます。
しかし、義母は料亭の味に対抗するために自分でもおせち料理を作ってしまうのです。
そして、我々に「どっちが美味しい?」と聞いてきます。
黒豆・栗きんとん・田作りを食べ比べて、「お義母さんの方が美味しいです~」と言わなきゃいけない苦行。
作ってもらい有難いのですが、しんどいときもあります。
(女性/会社員)

プライドが高い義母への対応

おそらくこの義母はとてもプライドが高いのかと思います。
義母の意にそぐわない言葉をかけてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も……。
義母の言葉で疑問に思うことがあっても、穏便に済ませるためにあえて指摘はしない方が良さそうです。

適度な距離を保ちたい…!

いかがでしたか?
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化して

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