みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
バスタオルがない義実家
旦那の実家に初めて泊まったとき、義実家の特殊ルールに驚きました。
それは、お風呂で使うタオルです。
私は髪が長いので、シャンプーをしたらバスタオルが必要です。
なので、お風呂に入るときに「バスタオルを使いたいです」と義母に言ったところ「うちにはバスタオルなんてないよ」と言われました。
「ではタオルを2枚使っていいですか?」と聞いたら「なんで2枚もいるの?」と不思議そうに訊いてきたのです……。
結局タオルは1枚だけ
「髪の毛を拭いたらタオルがかなり濡れてしまうので、2枚必要なんです」と理由を話すと「お風呂に入るとき、うちは普通のタオル1枚だけよ」とピシャリ。
結局タオルを2枚使わせてもらえませんでした。
お風呂から出たときは、タオル1枚でカラダと長い髪の毛を拭いたので、タオルがビシャビシャに……。
こんなルールが義実家にあるなんて知りませんでした。
それ以来、バスタオルを忘れずに持参しています。
(女性/主婦)
髪が長い人の気持ち
髪が長いと、髪を乾かすだけでもかなり時間がかかって大変ですよね。
ただ、髪が長い人の悩みは経験者にしか分からないものなのかもしれません……。
義実家の家族が全員、髪が短い場合は、気持ちを分かってもらえない可能性大。
バスタオルがないことを想定して、家から多めにタオルを持って行くのが良さそうです。
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。