第1子誕生後…「これで名前を決めろ」義父が取り出したのは30年前の本!?→古すぎる候補に、嫁が必死の抵抗!

みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?

義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。

「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。

今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、子どもの名づけ話をご紹介します。

30年も前の本

私は一昨年第1子を妊娠しました。

妊娠中義実家へ行くと、義父から「名前は決めた?まだなら本を貸してやる」と言われ、出てきた本は旦那の名前を決める時に使った本で30年も前の本でした。

「この本しか信用できん」と言い渡されましたが、今どきの名前は全く載っておらず…。

子どもの名前の候補を義父が全却下

その後、名字と合わせて画数の良い名前の候補を旦那と5つほど決め、別日に義実家へ行ったときに、漢字を書いて見せました。

すると、その本で画数を調べだし、しまいには「この中にいいのはない」と言われ…。

候補に出していた名前の1つを「この漢字じゃなくてこっちの漢字なら画数いいよ」と推され、義父だけでなく義母もその漢字を推し始めました。

それでも言いなりになったような感じがして嫌だったので、義両親推しの漢字は使わずまた別の漢字に決めて、出生届も提出。

初めて孫を連れていった時に漢字を書いて教えると、義母はすんなり納得してくれましたが、義父は「こんな漢字見たことない」としばらく不服そうでした。

(女性/専業主婦)

言いなりにならずに正解!

義父も孫を思って意見を言ったのでしょうが、我が子の名前は夫婦で決めたいですよね。

言いなりにならずに出生届後に伝えたのは正解だと思いました。

適度な距離を保ちたい…!

いかがでしたか?
義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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