みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…!」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」の中から、ランチで困ってしまった話をご紹介します。
義母と一緒にランチをすることに
あるとき私と子ども、そして義母の3人で外食をしました。
子どもは自分で選んだお子様ランチを注文しました。
子ども自身は何日も前から楽しみにしていたお子様ランチだったので、心弾ませながらたくさんお話ししながら食べていました。
子どもはまだ食べたいのに帰りを急ぐ義母…
話が弾みすぎていたのもあり、少し時間がかかりながら食べていると、30分ほど経った頃に「もうお腹いっぱいよね。残りは持って帰ったら?」と。
子どもは「まだ食べたい!まだ食べれるよ!」と言っていたのですが、早く帰りたい気持ちが強かったようで、持ち帰り用のケースをもらいにレジまでダッシュしだしました。
せっかく孫と一緒に食事に来たのだから、孫との時間を楽しんでくれてもいいのにと思いました。
子ども自身も「おばあちゃんと一緒だとゆっくり食べれないね」と。
孫にまで嫌がられてたとは…と思いました。
(女性/専業主婦)
せっかちすぎる…
子どもによっては食事が30分では短すぎるかもしれませんね。
大人には十分な時間でも、子どものペースを守った方が一緒の食事は楽しめるのではないでしょうか。
義母の悪気がなかったと思うからこそ、もったいないなと感じてしまいました。
適度な距離を保ちたい…!
いかがでしたか?
義実家とのトラブルは疲れてしまうという方も多いはず。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。