女性同士なのに陣痛や生理に関するつらさが分からない。
そんな残念な人は実際に存在するようです。
今回は陣痛や生理に関して、同性の女性から残念すぎる発言をされたというエピソードを2選ご紹介します!
つらさが分からない女性上司
私の職場は女性がかなり多く、男性上司はセクハラやパワハラと言われないように非常に気を遣って仕事をしています。
その影響もあるのか女性上司の方が厳しくて、生理痛やつわりで休む人がいると「そんなことで休むのはおかしい」といつも文句を言うのです。
男性は生理痛やつわりのつらさが分からないため何も言いません。
その女性上司は生理痛も軽く、つわりも軽かったため他の女性のつらさが分からないよう。
こんな女性こそが最も厄介だなと思います。
(女性/会社員)
同性なのに気遣いもないのが信じられない!
自分がつらくないから他の人もつらくないとは限りませんよね。
同性なのに気遣いがないのも最低かも…。
いろんな意見を聞いて、女性上司が認識を改めてくれることを祈りましょう!
同性でも理解し合えない残念な人はたくさんいるよう。
相手を変えるのは難しいかもしれませんが、いつか彼女たちも自分の発言を反省する日が来るかもしれませんね。
陣痛中に早く歩けと促す助産師
長男を妊娠中、陣痛が来たので病院に向かいました。
産婦人科は2階なので、階段を上らなければならず大変。
さらに分娩室に行くときに陣痛の波が来て立ち止まったら、「妊娠は病気じゃないから早く歩いて」と助産師さんに言われ…。
その「妊娠は病気じゃない」という言葉は、昔の人が「妊娠中は病気のように買い置きの薬を飲んだりできない。だから体を大切にしなくてはいけないよ」という意味で言ったのだと知らないのでしょうか。
陣痛の痛さもあって激怒しそうになりました。
(女性/会社員)
陣痛の苦しみの中で「早く歩け」は非常識
この助産師さんは出産の経験はなかったのでしょうか…。
陣痛の苦しみの中で早く歩くように促すのは非常識かも。
無事に出産を終えることができて本当によかったですね!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。