みなさんは、義両親や親戚の人たちとどのようにお付き合いをされていますか？
義実家の方々との関係に、色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。
「本当はうまく付き合いたいけど、どうしても合わない…！」と悩んでいる方も、きっといらっしゃいますよね。
今回はみなさんから寄せられた「義実家でのエピソード」をご紹介します。
清潔感のない義父
義父の話です。
義父は頭をあまり洗わない人で、清潔感に欠けていました。
ある日、ワンパク坊主の息子が義父の頭をまじまじと見つめていたのです。
私も気になっていた、義父の洗っていない頭。
息子は座っている義父に背後からそーっと近づき「くっせ！」と一言。
子どもの悪気ない一言
私は義父の頭について、一言も触れたことはありません。
しかし、息子も気になっていたようです。
「よく言った！」と心の中で万々歳でした。
その後、義父も自分の身なりが気になりだし、「大丈夫かなぁ」とたびたび家族に聞くようになったのです。
そんな義父がかわいく思えてきました。
（女性／主婦）
孫の正論は義父にこたえる
おそらく子どもに悪気はなく、好奇心から義父の頭に近づいたのだと思います。
思わず飛び出した子どもの一言によって、義父が自分の身なりを気にするきっかけになってよかったですね。
今後は孫のために、清潔感に気を配るようになるといいのですが…。
適度な距離を保ちたい…！
いかがでしたか？
義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。
今まで他人だったのにも関わらず、家族として付き合っていくのは大変ですよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。