『愛が重すぎる!』友だちとの飲み会にも“絶対”ついてくる彼氏→内緒で飲み会に参加した後の【衝撃行動】が怖すぎた…!

恋人がどこで何をしているのか、つい気になってしまうという人もいらっしゃるのではないでしょうか?
でもそれが行きすぎてしまうと、大変な結末を迎えることになるかもしれません。
今回は「心配性のがっかり彼氏」のエピソードをお届けします!

いくら好きとはいえ…

過去一番最低な元彼は、とにかく面倒くさい人でした。
出かけるときには必ずついて来る、女子会の場合はお店まで送り、終わるまで車の中で待っているほど。
家で一緒に過ごすときは、トイレ以外、片時も離れてはいけません。

度を越した「愛情」

ある時、彼に嘘をついて友だちと飲みに行った日があったのですが、自宅に帰ると家の前に彼がいました。
お酒の匂いで飲みに行ったことがバレました。
激怒した彼は私を家に引きずりこみ、私に懇々と説教をするんです。
怖くなって泣き出すと、今度は優しくなって「一緒にお風呂に入って落ち着こう」と、私をお風呂に連れて行きました。
お湯をためながら、酒臭いのが気に入らないと全身洗われて、一緒に湯船に浸かってるうちに機嫌が直ったんです。
そこで「自由に遊びたい」と彼に伝えると、また激怒されました。
(女性/会社員)

束縛?愛情?

大切に思ってくれるのは、彼女としては嬉しいものですよね。
送り迎えをしてくれるなんて、ここだけ聞くとすてきな彼氏です。
でも、それが度を越してしまうと、その愛情は独りよがりなものになってしまうのではないでしょうか?
束縛ととるか、愛ととるかは人によると思いますが、どちらにせよ相手の様子を見て、相手が本当にそれを望んでいるのかを把握してから、深い愛情を注げるといいですよね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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