バレンタインに告白したら、成功したはずだったのに、結果的には最悪なことになってしまったという人もいるようです。
そこで今回は「バレンタインデーの苦い思い出エピソード」をご紹介します。
バイト先の店長
飲食店でアルバイトしていた時の話です。
そのときの店長は背も高く、カッコいい上に優しいと、すごく素敵な人でした。
そんな店長なのですが、なぜか私にだけお菓子をくれたり、2人きりでご飯を食べに連れて行ってくれたりしていました。
閉店後に2人だけで話をすることもよくあったのです。
そんなとき、店長が他店へ転勤することになりました。
かなりいい雰囲気だったこともあり、私は思い切ってバレンタインに高級店のチョコレートを渡して告白しました！
その時は曖昧にはぐらかされたのですが、その後も私たちはご飯に行ったり、お泊りデートをしたりして幸せな時間を過ごしていたんです。
まさかの話を聞くことに
そして店長が転勤してしまった後、新しく来た店長に私は衝撃的な話を聞かされます。
なんと、店長は既婚者で、子どもが産まれたのをきっかけに奥さんの地元に家を買ったから転勤したんだという話です。
その後も店長からはメールや電話が来たり、県を越えて遊びに行くよと言われたりしました。
しかし、結婚していることや、子どもがうまれた話をしてくることはありません。
結局、遊ばれていたんだということが分かり、私はすべて着信拒否することに。
かなり苦い思い出です。
（女性／会社員）
最初から遊びのつもりだった
店長が最初から遊びのつもりだったというのは、辛い話だと思います。
これを一つの経験として、次は素敵な恋愛ができるといいですね。
いかがでしたか？
好きになった人の恋愛事情は、付き合う前にしっかり確認しておいたほうがいいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。